AOS Fast Forensics FaaS
特長
テレワーク時のリスク管理を素早くリモートで実現します。
コロナ禍で大きく変化したニューノーマル時代は、テレワーク等の非対面型ビジネルモデルへ転換しました。しかし、定常化したテレワーク業務のヒューマンエラーによるリスクは増大しています。
FaaS(Forensic as a Service)の「AOS Fast Forensics FaaS」は、社内リスク管理でヒューマンエラーを防止する様に、テレワーク時のリスク管理をリモートで行うことができるシステムです。
リモート監査でヒューマンエラーを早期発見
専門知識がなくても簡単に使えるFaaSの機能
OS情報
コンピュータ名・OSインストール・最終シャットダウン日時などを監査できます。
Web閲覧
不正なWEBサイトを閲覧していないか、定期的に監査することができます。
USB接続履歴
在宅勤務時にいつ、どのUSBメモリをPCに接続したかを監査できます。
ファイル閲覧履歴
在宅勤務時にいつ、どのようなファイルを閲覧したかを監査できます。
イベントログ
社員のログイン・ログオフのイベントログを監査できます。
スケジュール設定
遠隔地にいる社員のPCからデータ取得するスケジュールを設定できます。
FaaSとは
FaaSは「Forensics as a Service」の略です。従来のフォレンジック調査は、不正発覚後に現地で従業員のパソコンから直接データを取り出して行っていました。在宅勤務が一般的になり、社外に点在する業務用パソコンをSaaSで調査できる新しいフォレンジック調査が「AOS Fast Forensics FaaS」です。
定期的なリモート監査で健全な企業活動を守り、経営リスクを低減
情報漏えいの原因の約80%は、ヒューマンエラー(意図しないミス)です。発見が遅くなりがちな在宅勤務時のパソコンのログを定期的にクラウドへ取得することで、従来の方法では実現が難しかったリモート監査を可能にしました。
テレワークの定着と共に、重要視される内部監査
企業活動評価の厳格化により、内部監査の重要度が増しています。従来は不祥事が発覚して問題が発生すると、データを調査するデジタルフォレンジックを外部の業者が行っていました。 コロナ禍によりテレワークが広がり、効率良く迅速に遠隔でフォレンジック調査を行うことが求められています。「AOS Fast Forensics FaaS」は、テレワーク業務における監査のために新しく開発されたリスク管理に最適なツールです。
料金
関連サイト
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